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Touring Diary

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 今回は複雑に入り組んだチャイナタウンの素顔に触れたいと考え、あえてCo vanKessel Bangkok Tours のツアーに参加してきました。 なお、このサイクリング・ツアーについて簡単な説明は、トップ・ページのBicycle information に記載しています。 

 Co van Kessel Bangkok Tours のオフィスは、グランド・チャイナ・プリンセス・ホテル内にあります。

 地下駐車場の一隅にある駐輪場からツアーへ出発。  今回僕が選んだのは Co Classical 、チャイナタウンからチャオプラヤ・リバー対岸にある古都トンブリまでを3時間かけて走るツアーです。

  タイランドの難点は道路。横断歩道があまり整備されていないので、道路横断は結構勇気のいる行為といえます。   ツアーでは、ガイドさんが帽子を振って車に合図しながら、後に続く僕たちを誘導してくれます。

曲がりくねった路地の奥に設置された中国人の聖堂。厳かで心安らぐ空間です。 タイではチャイナタウンに限らずこのような聖堂が点在する他、家々に祭壇が設けられ香が焚かれています。 いつも人々が聖なる存在に祈り、日々の生活に感謝しています。

自転車を止めて給水タイム。ナビのエミィさんがミネラルウォーターを配ってくれます。

チャオプラヤー・リバーに到着、対岸のトンブリへ向かいます。

渡河後、狭い路地を抜けていきます。時折、住人の方と出くわしますが、皆さんにこにこ笑って道を譲ってくれます。 サンキューと頭を下げながらも、ちょっと恐縮・・・。

 ご婦人方は皆思い思いのお店を開き、子供たちを傍で遊ばせながらご近所同士のおしゃべりを楽しんでいます。 経済構造という観点から言えば、財布から出たお金の第一の行き先にものすごい多様性がありますね。

再び給水タイム、エミィさんがシャーベット状になったペプシコーラを買ってくれました。右はヘアー・サロンなんだそうです。

 再び川沿いに出ました。さて今度はどこへ行くのかな?

 左はキリスト教のチャペルと学校だそうです。ちなみにタイにキリスト教が入ったのは比較的早く、16世紀頃のアユタヤ王国時代の遺跡には、チャペルも含まれています。  異なった文化や宗教に寛容なのもタイの特徴のひとつです。右はタイとチャイニーズ兼用のテンプル。

最後の立寄り先は青果市場です。ちなみにタイ料理には新鮮な野菜がふんだんに使用されているので、栄養バランスは抜群です。 タイ人に肥満した人があまりいないのも何となく頷けます。

チャオプラヤー・リバーを再度渡ってゴールです。楽しかったのはもちろんですが、それ以上に社会構造の多様性と緊密さという点において、いろいろと考えさせられました。 たぶん、主催者がこのコースを通じて伝えたかったのはそういうことなのだろう、と後から思いました。

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